いよいよ会社復帰! 最初の一歩だ! 2018,NOV,24th
2018年11月24日 会社復帰に対する質問から
こんにちは
一か年ぶりに横浜中華街にて食事をして来ました。
メンバーは15年来の私の顧客である企業の社長と当社の社員
のたった三人ですが、久々の食事会のせいかなんと4時間となり
ました。過去の話や将来性のある話と、とても有意義な時間を過ご
すことができました。
さて、その席上での話をなぜ体験談を書こうと思ったかと言います
と社長からの質問があり、その回答3つを紹介するためです。
一つ目は、「会社に復帰するにあたり業務は何をなさるのですか?」
と遠慮がちにこっそり小さい声で質問してきました。
私は大きな声で「はい、既に決めています!」と胸を張って具体的に
大きな声で回答しました。「えっそうなんですか?既に?」と社長から。
二つ目は、「給料はどのくらいもらえるのですか?」
と、これも遠慮がちにこっそり小さい声で質問してきました。
おおきな声で回答しました「どのくらい欲しいのではなく、どのくらい
会社に貢献できるか?どのくらい会社に利益をもたらすことが出来る
か?それによって決めてください」と伝えます、と。
「なるほど~おしゃる通りかもしれませんね」と納得されていました。
三つ目は、「実際のところ、世間で言うシニアと言う年齢のくくりはどの
時点で線引きはしたらいいのでしょうかね~ 幾つからですかね~」
これは大きな声で質問して来ました。
「その方の働き方次第です。定年になったので今後はのんびりと趣味等
で過ごします。」という方はこの時点でシニアです。
「私は未だ会社においてこんなことをしたいのです。そうすると会社には
こう貢献でき、このような利益構造が生まれます。こういう方は未だシニア
ではありません。
つまりシニアの線引きは本人の意識次第と考えます。」
質問してきた社長は三つの回答に対して「なるほど!」と大きな声で答えて
くれました。
間髪入れず即回答が出来たのも、きっとセッションを受けているせいでしょう。
以前の私でしたら確実に「う~んどうでしょうかね~、難しい問題ですね~」と
言っていたはずです。
これはどう見てもセッション効果では、と思うときでした。
有難うございます。