久々の体験談です。

先日病院に行ったとき話です。いつもは杖を持って病院に

行くのですが、この日は外科だったので杖無しで病院に行

きました。

するとばったりロビーで主治医と会いました。

「あれ、杖は？無くても歩けるの？」と驚きの表情。

そうか、先生は私が杖無しで歩行出来ることを知らなかった

のです….

そのあと先生は妻にこう言ったそうです。

「ご主人、杖無しで歩いてましたが、凄い回復力ですね～

こんなに早く杖無しで歩行できるなんて超人ですね～　　

びっくりしました」と。何にもまさるお褒めの言葉です。

昨年の今頃を思うと考えられない光景です。

絶対歩くぞ！絶対杖無しで歩くぞ！毎日呪文のように自分

に言い聞かせてリハビリをしました。

ある人から、そう思ってリハビリするのとしないのでは回復

期間に大差でると。

もしそこで、無理するのやめよ、とか、きょうはつらいからこの

くらいしよう、と思っていたら、甘えが出て回復は遅かっただろ

うと。

以前から体験談に書きましが、体力のリハビリをフィットネスで

そして脳を鍛えるためにセッションを受ける、つまり体力と脳と

究極のリハビリでは……と。

セッション万歳です。もしセッションを受けずにただ闇雲に体力

のみリハビリしていたら思うと……

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