導入サロン様へのFAQ
進化とともにアップデートしていきます。常にチェックされることを推奨いたします。
SessionとSessionの間は、48時間以上空けなければならない?
NO
Sessionは脳に無理な負荷をかけないようにデザインされていますので、短期間に多Sessionしても害を与えたり副作用が起きたりすることはありません。初回のSessionは「イニシャル」から導入して徐々に「レギュラー」に移行しなければいけない?
NO
技術の進歩により現在はオートナビ技術を導入しているので「イニシャル」「2nd」「3rd」と進めていく必要はありません。スペクトログラフが主に青かったらオメガ3オイルを摂取し、主に赤かったらカフェインを取るのを控えなければいけない?
NO
このような外からの影響は、スペクトログラフに影響を与えません。スペクトログラフで少しわかる事は、30秒のベースラインの間に起きた電気活動についてであり、色には意味はありません。片頭痛には20Session、ADHDには40Sessionが必要である?
NO
NeurOptimal®はトレーニングです。様々な症状に対して特別なボタンがあるわけではありません。NeurOptimal®がしているのは脳が何をしているのかという情報を脳に与え自由な選択を決断させるのです。脳は勝手により良い決断をします。脳がどのようなシフトを、いつ、どれくらいの大きさで経験するのかについては、誰にも予測できません。自分の脳のスタートした時点と進歩の状態を把握するにはQEEGが必要である?
NO
NeurOptimal®はDynamical Neurofeedback®であり、動きの中での情報を測定し、切り取った瞬間の情報を測定するわけではありません。測定というのは流動的であり、静止状態の測定ではありません。ある状態をある瞬間に捉えてもすぐに過ぎ去ったものになってしまいます。NeurOptimal®は常に動的、リアルタイムなシフトを追跡してます。治療効果を最大限に上げるには、Clientの診断結果をTrainerが理解しておく必要がある?
NO
このテクノロジーに診断は必要ありません。これは数学に基づいたプログラムであり、診断について理解しておく必要など何もありません。NeurOptimal®はその瞬間の個人ごとに対応するようにデザインされていて、反応し方向を定め直し、電位活動の変化を検出しています。CNS(中枢神経系)に生理学的な変化を引き起こすために、Trainerがマシンを操作する必要がある
NO
このテクノロジーはCNSに生理学的な変化をもたらすものではありません。主導権を握っているのはCNSであり、NeurOptimal®ではありません。テクノロジーは鏡のような作用をします。このシステム自体に専門知識が組み込まれており、パラメーターをモニターしたり変化させたりする必要はないのです。ただセンサーを頭につけてSessionを始めてください。Zen2はドーパミンを多く分泌させ、Zen3はセロトニン分泌を促す
NO
Sessionは特定の周波数や神経化学物質の生産を促進したり制御しません。つまりCNS内の「変化を抽出」する「フィードバックシステム」です。情報を数学的にミラーリングする事によりその情報に反応して「シフト」が起ります。この年齢の人にはZen3は強すぎる
NO
それぞれのZenモードは非常に正確に「数学的な」時間配分が行われていてZenモードごとに的確なフィードバックが得られるので、デフォルトの時間配分を調整する必要はありません。オートナビの導入により、すべてのZenモードは脳に反応して作用します。普通に「レギュラー」を選びSessionを行ってください。Sessionの間はClientの傍にいなければならない
NO
Clientの「プロセスを助ける」必要はありません。実際には私たちが傍にいる事で「外的制約」が増すかもしれず、進行を減速することもあり得ます。Clientの気持ちの良い時間の邪魔をしないように心がけましょう。効果を高めるために、健康器具、バイノーラルビートCDなどが役立つ?
NO
何かと組み合わせて効果が上がる事はありません。他の装置がどれだけ優れたものであったとしても進行の減速させる事があります。レギュラーSessionは子供達には強すぎたり長すぎたりするので、〇〇歳までは短い時間のSessionを行う
NO
年に関係なくレギュラーSessionを行ってください。じっとお子様を座らせておくのが難しいようでしたら、Session中に、読書、宿題、ゲームをさせたり映画を見せてください。NeurOptimal®ダイナミカル(動的)システムは他のニューロフィードバックの方法と違いはない
NO
NeurOptimal®のニューロフィードバックの方法では、4-D(4次元、4特性)プロセス(期間Duration, 強度 Intensity, 頻度 Frequency, 変動Shift)を用いて数学的にフィードバックを行います。それに対し、他のリニアな方法では、2-D(2次元、2特性)プロセス(周波数、振幅)のみを測定します。他のテクノロジーが私たちと同じような用語を使っていたとしても、まったく違うものです。Sessionは神経可塑性を増加させる、ニューロンを増加させる、ニューロンを再結合させる
NO
脳は情報を処理するようにデザインされていてSessionによってその情報をフィードバックします。どのような物理的作用も引き起こしません。Session後に脳内で物理的に起きる事について色々がありますが、実際に死亡後の解剖を行うまでに知る方法はありません!